台湾のサウナって何?
中国語でサウナとは「三溫暖」と書きます。日本語でサウナと書かれている場所もたくさん。
台北や高雄といった都市の繁華街に多くあり、そのほとんどが男性専用サウナです。
中にはマッサージや大浴場、サウナ、お食事処、休憩所、仮眠室まで完備されています。
施設も綺麗なので快適に過ごせます!
アメニティー用品なども全て準備されているので、急な宿泊でももちろん問題ありません。
ゆったりお風呂に浸かり、マッサージで疲れた体を癒し、ぐっすり眠れるリーズナブルなサウナ。
台湾にいる男性の方、是非ご利用下さい!
サウナ入店からのご紹介
入浴料は12時間でNTD$ 500元 ~ 600元(日本円約1500円 ~ 2000円)のところが一般的です。
入り方としてはまずカウンターに個人用ロッカーのカギをもらいます。
ロッカー部屋へは靴を脱いで入ります。ロッカーの前で服を脱ぎ、服や持ち物をロッカーに入れて鍵を掛けてください。
※注意: カギは二重カギになっています、一つのカギはカウンターで貰ったカギで閉めることが出来ますが、セキュリティーの為もう一つのカギは
店員が閉めてくれますので、一度入浴してから荷物を取りたい場合、店員に言ってもう一つのカギを開けてもらってください。
その後浴室へ向かい、そこにはアメニティー用品が揃っていますので、ゆっくり湯船につかったりサウナに入ったりしてください。
入浴後は入り口の反対側にタオルと室内着が積みあがってる棚の中から、適当にタオルで体を拭いて室内着に着替えます。
その奥に大きな休憩室があります。中にはドリンクサーバーなどがあり、無料で飲むことができるほかに、
有料となる食事やフルーツジュースなどを頼むこともできます。
そして現地の新聞や露出度が高いエロ雑誌がおいてあり、休憩室の他、奥にはリクライニングシートが並んだ映画館さながらの
映写室(放映されているのはアダルトビデオの場合が多い)や、簡易ベッドが置かれた仮眠室などもありますので、宿泊も可能です。
休憩室で座っていると「マッサージ?」っとおばさんが聞いてきます、ここでのマッサージはスペシャルマッサージです。
内容や金額等はおばさんにご確認ください。
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