居酒屋とは?
台湾の居酒屋は大きく分けて2種類あります。
一つは日式居酒屋です。これはほとんどが台湾人経営の日本風居酒屋です。
料理の内容は一般的な日本居酒屋が出すものと変わらないように見えますが、
味は台湾人が好む味付けにしています。
もう一つは日本人にとっても、安心して食べられる普通の居酒屋です。
店を見分ける方法は、看板に「日式」と書いてあるかないかで判断できると思います。
居酒屋の楽しみ方
日式居酒屋ですと台湾人に好まれる味付けとなっていますので、異文化で育った日本料理を楽しむことができます。
基本的に味は薄めの物が多いです。
居酒屋ですと日本人オーナーのお店も多数ありますので、ゆっくり日本ながらの料理を食べて、
料理人やお店のスタッフと台湾についての情報交換も楽しいかもしれません。
価格は、日式居酒屋は一品NTD$ 100元 ~ 200元(約日本額300円 ~ 600円)程度です。普通の屋台で食べるよりかは若干高くなります。
居酒屋は一品NTD$ 100元 ~ 400元(約日本額300円 ~ 1300円)程度です。日本の居酒屋並みの価格になりますが、
日本語が話せるスタッフも多くいますので、気楽に入店して楽しむことができると思います。お支払いはクレジットカードも使えます。
基本的な営業時間は午後6時から夜中1時くらいまでです。
朝3時までやっている営業時間が長いお店もありますので、飲んだ後にしめの一杯に行くのもいいかもしれません。
居酒屋での注意ポイント
居酒屋でトラブルになるのはだいたい金銭的なことです。
思ったより高い!と思う場合、きちんと明細とメニューを確認することをお勧めいたします。
また値段が時価となっている物も、予め店員さんに価格を確認してからオーダーして下さい。
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